AU!
うら!帰ってきたぞ!小説イラスト中心に振りらぶで活動中!
しばらく小説うp続きですー!たまってるの多いんで(笑)
まずは泉水。泉水泉に近い感じかなあ←
「キミスキ!」-泉水(甘?)
KY水谷君とツンデレ泉君のお話。とりあえず米谷よ空気嫁(笑)
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あの馬鹿が女子といちゃついてた
へらへらへらへらしやがってマジでうぜえ
水谷君って面白いね!とか言われて
そお?ンな風に言ってにこにこへらへら
思い出すだけでうぜえ顔、ったく消えちまえば良いのに
あーもうマジでいらいらする
女も女だあんなヤツどこがいーわけ?
「いーずーみー」
「………くんなよ」
「えええぇっ!拒否ィッ!?」
せっかく7組から来たのにィ、とぶすくれる
あーーーうぜえええーーーー
マジでさっさと帰っちまえ
今お前の顔見るといらいらすんだよ
「ねえねえ泉~、さっきね、女の子からポッキー貰ったんだけどいるぅ?」
目の前でポッキーを嬉しそうに見せ付けてくる
それに俺の中の何かがぷつりと切れる
「うっぜえな!!!!その女がお前の事好きでそういうモンくれてんの分んない訳!?
俺にあげたらそいつが嫌なんだよ!
つかお前もへらへら話してんだから、昼休み中そいつと話してりゃいいじゃんっ!?」
息継ぎなしのマシンガントーク
水谷が目の前で呆気にとられてるのが分った
「…ええっと、泉嫉妬ぉ?」
「………は?」
「泉も俺と話したいんでしょ」
にっこにっこへらへら
こんなうぜーヤツのことを俺がすきだって?
冗談じゃねえよ!!?何て思っても反論の声が出ない。え、何でだよ。
何で反論が口から出ないんだよ
「泉顔赤い」
俺を見つめる水谷に、顔が紅潮していくのが自分でも分かった
え、つかなんで俺こいつのペースに飲まれちゃってるわけ?
何だか泣きたい気分になってきた、何で俺がこんな恥ずかしくなんなきゃなんない訳?
バシンと差し伸べられた手を弾く。
水谷がぱちくりと目を見開いた、あぁくそ何でこんな恥ずかしいんだよ
「っ、……お前なんか、好きじゃねーぞ!」
そういって席を立ち上がって、教室の外へ出て行く
「…えー、…あれってすきって言ってるようなもんじゃん…
反則だよー…」
真っ赤な泉かわいい、とか水谷も真っ赤になってることを、
次の授業をサボった俺はちっとも知らない
キミスキ!
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ショートな泉水。泉水書こうと思うとどうしても泉水泉になってしまう(笑)
泉はきっと天然受けなんだな←
2.4
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