COOLorCUTEBOY！(泉水)

書いちゃったぜイズミズイズ！
いやあイズミった！←何だそれ
ツンデレな泉が大好きですよ！まいらびゅー！

イズミズイズいいと思いません？同士がほしい今日この頃。
でもタジミハもアベミハも水栄もハルアベも色々と好きなんですよ
でも今日はイズミズイズな気分＾＾＾

読みたいとかいんすぴれーしょん感じちゃった人は読んでって下さいまし＞＜
「COOLorCUTEBOY！」-泉水(甘ギャグ)

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泉は凄く意地悪だ。何ていうかもうなんていっていいか分らない位意地悪だ。
三橋なんかには優しいのに、俺に対しては暴言ばっかり！
阿部の影響で、泉までクソレフトって言ってくるし！ちょっと俺泣きたい
凄くハートがブロークンだよ、くすん。

「よ、クソレ」　ほらまたクソレって！クソレっていうなー、くそお！！
「クソレじゃないって！！文貴だって！」
「ほら部活行くぞさっさか歩け」←聞いてない
「無視しないでー！！」

俺の悲痛な叫びも意地悪な泉には受け入れられずずるずると引きずられる。
つかなんで泉は毎日7組まで来てくれんだろー？三橋とか田島とかといけばいいのになあ。
俺だって阿部とかと行くしさあ(嫌だけど)花井とかとさー。
泉俺のこと嫌いなんだろー？酷いよねー、文貴ショックだよ。

「…何変な顔してんだよ水谷」

えっ、俺ってば変な顔してた！？あ、今水谷って呼んでくれた！
久しぶりにクソレって呼ばれなかった！(感動！)
これが当たり前のはずなのに、凄く嬉しいな俺の周りって普通じゃないんだね！

「なんもないよ～」(へらへら)
「へらへらすんなうぜえ」
「うざいっていわないで！」

怖い顔でいちべつされてさっきみたいに変に反抗しちゃう。
泉が舌打ちしてる！！ごめんなさいごめんなさい！こわいよー！
何で舌打ちすんの怖い怖い！ていうか顔怖い怖い！サタンみたい！←酷い

「ったくよ…あー、もう…うぜえな」
「またうざいっていった…そんなに俺うざいの…」
「…」

泉の怖い視線を感じる。あああああ俺にらまれてるううう…！！

「うぜえ」
「三回目！！！！」

ガーン。またしても文貴しょーっく！！
やっぱり俺ってばクソレフトだからいけないの？？だから泉も怒ってんの？
俺ってそんなにうざいの！？レフトフライ落としてごめんなさい！

「水谷のすぐへらへらめそめそする所が嫌いなんだよばーか」
「馬鹿って…馬鹿って何…！？俺ってばそんなにへらへらめそめそしてんの？」
「してるしてる。今もしてる」


眉間を指でつつかれる。うおうちょっとびっくりした。
すぐ近くに泉の顔があんだもんそりゃびっくりする。
俺は思わず目をぱちぱちとしてしまい、泉が目の前でふきだした。


「っははは！！めそめそしてるよりそっちの顔の方がおもしれーぞ」
「うぉ、っ面白いって…」
「褒め言葉だよ、褒め言葉！」


クックッと見事に悪魔みたいな笑い方をする泉。ひぃぃぃ悪魔だあああ…。
泉はどうにも笑いが止まらなくなったようで、ひぃひぃと笑い続けてる。
泉って笑い上戸な訳？凄いよく笑うね、失礼だね！！
でも怖い顔より笑った顔の方がいいと思うな～。年相応というか？


「あ～、水谷おもしれえ」
「泉は笑ったほうがかっこいいねー」

仕返しにちょっとからかいを含みつついう。

急に泉が笑いを止めてムッと見上げてくる。
？マークを出しつつそんな泉を見てると、頬を横に引っ張られる(えええ！！？)

「いはいいはい！！いはいよいずみー！」
「かっこいいとかいうんじゃねー！！クソレフトクソレフトっぶぁーか！！」
「えええええっ！？何怒ってんのさー！」


かっこいいって軽く褒めてるんですけど！
泉、いつも三橋とかにかっこいいって言われてナルシってるじゃん！
クラスの女子とかも言ってるじゃん！！？

泉の顔を見れば、何かまっかっかだった。


「あーもううぜえほんとうぜえ、クソレフトのくせに水谷のくせに」

？？？照れてるの？
…泉の顔は耳まで真っ赤で、もう俺のほうを見ようとしない。
うわーうわー、何かこっちまで照れてきた！

「泉～、かっこいいっての取り消すよー」
「当たり前だろ！」


「可愛いって方が当てはまってるかもー」
「……ってめえマジで…！！！！」


泉はいっつも意地悪で。俺にだけ凄くすごく意地悪で。
でもそんな泉は俺にだけいっぱいいっぱい馬鹿にするみたいに笑って、
それでたまに照れて拗ねる。

そんな泉も見れるなら、その分いつも意地悪だっていいかな？って思っちゃう。
あれ、俺こんなだからクソレフトなのかな？



てか、意地悪がいいとか俺、M？
(そんなオチで終わり)


COLLorCUTEBOY！

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意地悪ツンデレな泉くんが書きたかっただけな話。
イズミズイズはいいと思うZE！ちょうマイナーじゃねえくぁっ！
イズミズイズいいじゃん！とか思った人挙手！（はい、いなーい！)